Ustreamの番組で紹介されていまして、長崎まで日帰りで見てきました (*´ω`) 撮影許可いただいております。
制作者のこだわりが作品に滲み出ていますよねー。こういう模型を僕も作っていきたいのです (*´ω`*) 内部パーツはエッチングパーツ使ったり自作(!)したり・・・素晴らしいものを見ることが出来ました。私現在40のおっちゃんなんですが、この模型製作者の方々は年上の方々ばかり。まだまだ私なんぞはヒヨっ子でございました。本当行ってよかったー♪
せっかくなので佐世保(長崎市から下道で約2時間)の海上自衛隊資料館にも行ってきました。内部撮影はNGでして、入口のココだけ撮影OKでした。入場無料です。
というわけで今回は模型いじれませんでしたー。らた、まいしゅうー (*´ω`*)ノシ
今週はいろいろ忙しくて、制作日が一日しか取れませんでした (´・ω・`)
という訳で、本来は腕の処理を済ませてからと思っていたのですが、接着に時間かかるので予定すっ飛ばして頭部から作りましたー。左が加工前。右が加工後です。
動力パイプは懐かしの「ブラス・パイプMAX」!!うちの在庫が余ってたんですねー (;´Д`)
カメラ部を後ハメ化するためポリキャップのダボをカメラ部に接着。瞬間接着剤とポリパテ粉が重宝しましたー。あとレンズをクリクリしたかったので3ミリプラ棒を取り付け、ドライバーで動かせるようネジ山を作りました。元々あった可動部はプラバンでふさいでます。あと画像に写ってませんが動力パイプ基部の丸いモールドを削り取って代わりに「Oボルト」を取り付けています。擦り合わせをキチンとすれば接着面をプラ板に置き換える必要もなくなります。
そしてマゼラトップ砲
マガジン部はジム改のを上下逆さにして隙間はプラ板で埋めてます。砲身部には1/48チャレンジャーのを足しています。組立て途中だったですけどね (ノД`)
そして結構、肉貫穴が目立ちますのでプラ板やら瞬着ポリパテ粉で埋めてます。白い部分がそうです。
しかしマゼラトップ砲、かっこえーです。なんでVer.2.0ではなくなったんでしょうね・・・
という訳でここまでが精一杯でした。そして来週も一日ぐらいしか模型弄れないんですよ。でもね・・・ふっふっふっ。いつもと違った模型的な投稿は出来ると思いますよ(意味深)
やっとこさ腕の制作に突入です ('Д')
まずは肩関節。横の段差があいまいなので思い切って削りとってスッキリさせました。取り付けると横は見えなくなるし、いいかなぁと思いまして。
そして普通のザクとは相違点が割と多い下腕。右が加工前。左が加工後です。あっ、青いパーツどっちも付けてましたわ・・・普通のザクにはありません。
青いパーツはランバ・ラル専用旧ザクから。ヒジの凹んだ部分はプラ板で埋めています。画像からは見えませんがヒジの裏側もさきほどの記事で書いたポリパテのカスを利用して瞬着で固めたアルテコもどきパテ(な、長い・・・)で隙間を埋めています。あとわかりにくいかもしれませんがモールドが甘いところをシャキッ!とさせています。塗装したりサフ吹くとわかりやすくなるのですが見栄えがけっこう違ってきます。いつサフ吹くの?後でしょ(ちょっと日和見した40のオッチャン・・・(*´ω`*)ポッ
で、全体像です。
二の腕を処理していないのは関節を塗装してからじゃないと組めないからです。あ・・・関節軸の補強してないやん ('Д')
本当はあと3つ、腕の制作できるはずだったのですが予想外に脚部に手間取りまして・・・今回はここまでしとうございまする (´・ω・)
今回はあんまり進みませんでした (´Д`)
というのもコレの複製に手間取りまして・・・
ザク地上型の足裏を前回のトップ機の時にプラ板とかパテをもとに自作してたので、今回は複製するだけで楽勝じゃ~んと思ってたのですが・・・甘かった orz
複製あんまりしないもので (;´Д`) 気泡とか出てたり、モールドが甘くなってたりしていて、結局半日近くかかっちゃいました。ちなみに「おゆまる」という100円ショップでよく売っているので型取りしています。流し込むのはポリパテ。これをスチレンモノマーでゆるゆるにして型に流し込みます。硬化時間は本来のソレより若干長くなるようです。ただ、完全硬化するとポリパテはかーなーり固くなるので加工するのが大変になります。ある程度の所で加工するのが吉なのかも (・ω・)
今回は片面取りだったのでわざわざキャストとかレジンを買ってまで使う気にはなれませんでした。高いし、時間もさらにかかるし。僕の技量じゃ失敗する可能性もアリなのでそうなると懐がこのクソ暑い最中でもスースーなっちゃいますわ (´・ω・) おゆまるでの複製だと何度でも型の作り直しが納得いくまで出来るのでお勧めです。気になった方は「おゆまる 複製」で検索かけてみてください。僕もその記事を参考にしております。
足裏が埋まったことにより足首の部分との接続方法も若干変わりました。
慎重に切らないと僕みたいに切り過ぎて後で泣くことになります (ノД`) 切り過ぎたダボはポリパテの削りカスを瞬間接着剤で固めて盛り上げてます。有名なアルテコ接着剤のほうが便利は良いのですが、なにせ高い (´・ω・`) 僕の場合アルテコはピンポイント使用にしています。今回は足裏に合わせるために相当量のポリパテの削りカスが出たのでコレを利用しました。貧乏くさいですが結構便利だったりします。
そして足の甲なのですが・・・ここでもトラブル発生。
要はこんな風にしたかったのです。軸を曲げることによって正面から見た足のラインが自然になるのを狙ったのですが・・・まさか2回も折れるとは (ノД`)
ラジオペンチで慎重に曲げたのですが、つい力んじゃいました。とりあえず予備の旧ザクのキットから拝借してメーカー様に部品注文しました。
脚部出来ましたんで(動力パイプ除く)胴体と接続してみましたー
足を付けたんだから立たせて撮れば良かったですな orz 足の甲が青いのは前述の理由からです。という訳で足首・悪戦苦闘編でした (´・ω・`)
スパイク肩を2個分です。
形が似ているのでF2型のをもってこようかどうか悩みましたが、結構大きくてバランス悪かったので (ノД`) 設定と見た目が似たような感じになるようにキットのスパイク基部に市販のバーニアパーツを加工してくっつけています。あとはポリキャップが見えないように四角いバーニアパーツを取り付けています・・・って市販のバーニアパーツよく使いますね、僕。いま気付きました ('Д') デル機のスパイクはもしかしたらもう少しダメージ表現を加えるかもしれません。例のごとくフチの部分は薄くしております。
そして装備品もちらほら作り始めました。が・・・この辺りで力尽き果てまして (´Д`) また来週です。