デル機・アス機(MGザクⅡVer.1.0使用)制作④
ふくらはぎ部です。膝は小型化しました。これにより足が長く見えるようですね。C面を削るとちょうどこのようになります。左が加工前。右が加工後です。

関節は後ハメ化しています。そうしないと後々の塗装がめんどくさいことに (ノД`)・゜・。 手間はそれほどかかりません。途中で切断して3ミリプラ棒を差し込みます。


関節を入れ込むふくらはぎ側は本来関節を支えるダボの部分を一部切り欠きます。あまり切り欠くとスカスカになってポロポロとれてしますので、慎重に仮組みを繰り返しながら作業します。


膝のパーツを小型化したことにより隙間が生じますので0.5ミリプラ板を張り込んでます。あとくびれている部分。ここの面取りがやや複雑化している(おそらく金型からきれいに抜くためなんでしょうね)のでシンプルな面取りに。理由はさきほどの記事と同じです。あと前面部にも同様な部分がありますので加工します。あとフレア部も薄くしています。ザクのキモはふくらはぎにアリ!と個人的には思っているのでがんばりました。ただこれらの加工に1時間ほどかかってしまいまして・・・しかも×4しなければならず、ここまででゴールデンウィークは過ぎ去ってしまいました。また来週です (´・ω・`)



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